薬剤師あるある 薬剤師あるある

患者さんに言われて
嬉しかった言葉・心に残った言葉

  • 「遅い時間にありがとう」

    その場に在庫がなくてすぐお渡しできなかったお薬を、営業時間終了後、 夜遅く入荷してから患者さんの自宅まで自転車でお届けした時に、「遅い時間にありがとう」と言っていただきました。

    とても嬉しくて残業の辛さも一瞬で吹き飛びました。

  • 「先生にはなかなか言えないから(聞けないから)助かるわ」

    ドクターは忙しい方ばかり。中にはそんなドクターに気を使い、言いたいことがなかなか言えない患者さんも多いです。
    薬局でこちらからドクターに『この薬を出してあげてください』、『この薬は減らしてあげてください』と連絡することもしばしば。

    また一般的な薬のことでドクターに質問できなかったことにお答えして、 「先生には言えないからなかなか(聞けないから)助かるわ」と言われた時はとても嬉しいです。

    これからもドクターと患者さんがより適切で丁寧なコミュニケーションがとれるよう、サポートしていきます。

  • 「こんなに丁寧に説明してもらえたらばっちりです」

    一通り説明を終えて、『ご質問は何かございますか?』と最後に質問した時に 「こんなに丁寧に説明してもらえたらばっちりです。」と答えていただけたときはとても嬉しいです。

薬剤師同士だから共感しちゃう!!

"薬剤師あるある"

  • ➀一包化するので、親指が痛い

    →錠剤を一つの袋にまとめてお渡しするのに、全ての錠剤を入れ物からぷつぷつ取り出さないといけないのですが、これが親指がめちゃ痛くなります…
    (自動の機械がないお店の場合)

  • ➁夕方パートさんが帰ってからが鬼忙しい

    →薬剤師さんはどうしてもママさんパートが多いのですが、混む時間帯は、朝一番と、 昼の休憩前、夕方の終わり間際に先生が巻く時間帯です。
    大体パートさんが帰宅する、人員が減った時間帯が一番忙しくて大変です。

  • ➂ハンコめっちゃ押す

    薬剤師はハンコがないと働けません。自分が監査した書類、患者さんに渡す書類にハンコめっちゃ押します。インク補充しまくってます。

  • ➃紙で手が切れまくり

    常に薬の箱をつぶしたり、処方箋の紙を扱ったり、冬場はインフルエンザっぽい患者さんを投薬した後手洗いうがいマメにするので、乾燥からしょっちゅう流血します。

  • ➄水以外で薬を飲んでしまう

    患者さんには「お茶やコーヒーではなく水と一緒に服用してくださいね。」と言うものの、いざ自分が薬を服用する時は、手元にあるお茶やコーヒーと一緒に飲んでしまいがち。

  • ➅苦手な患者さんがいる

    服薬指導時には笑顔でいるものの、服薬指導を誰かに変わって欲しいな、うちじゃなくて隣の薬局に行ったらいいのに、と心の中で毒づく方も多いとか。

  • ➆急かされる

    ものすごく急いでやっているのに、「早くして!薬出すだけなのに何でそんなに時間かかるのっ!」と言われる。
    水剤や散剤は時間がかかるし、疑義紹介があったら時間がかかるんです…